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保育現場に出る時に大事な話

乳児にオススメの絵本たち ~PART2~


前回に引き続き乳児クラス担当の保育士さんや、まだまだ小さいお子さんがいるお父さんやお母さんにお薦めの絵本紹介です!
今回は、『しっぽ』、『そろそろそろーり』、『だれのこえ?』
では、気になる1作目から。

『しっぽ』

さく・え/長新太 【のら書店】

・「ぽさぽさ ぽさぽさ……ぼく ○○です」、「ぱさぱさ ぱさぱさ……〇〇でございます」。たくさんの動物たちのしっぽがちらり。みんなで当てっこしてみるとおもしろいかも。……てか、どこまでが胴体かわからない子もいる!さあ、それは誰でしょう???

『そろそろそろーり』

さく・え/たんじあきこ 【ほるぷ出版】

・いたづらっこの女の子が『ぬきあし、さしあし、しのびあし』、そろそろそろーりと近づいて、まずはねずみさんに「わっ!!!」。ねずみさん、ほんとうにびっくり。次は女の子と一緒にねずみさんも寝ているねこさんに近づいて「わっ!!!」仲間を増やしながら最後は熊さんに……気になるラストは……ちょっと笑える展開です。

今回のラスト3冊目♪

『だれのこえ?』

さく・え/まつおかたつひで 【ポプラ社】

・「にゃーごー」、「ひひひーん」、「けろろ けろけろけろ」。みんなはこの声、誰だかわかるかな???中には先生たちやお母さんたちよりも昔地球に住んでいた大きい動物?も……クイズ形式で「あったりー!!」って言いながら読むと盛り上がる楽しい一冊です。

乳児向け絵本紹介第2弾、これにて終了です。乳児向け絵本第3弾や幼児向け絵本の初回も随時準備を始めていきますので、応援よろしくお願いいたします_(._.)_


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