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保育施設での労働形態、待遇など

保育業界の求人が出やすい時期

2016/08/16


今回は求人の出やすい時期についてお話ししていきます。例えば同じ認可保育園という形態でも、運営している園の数や規模、元々ある園かオープニング園かによって変わってくるので注意しましょう。

保育業界の正社員の求人

保育園や幼稚園は4月に始まり3月に終わる一般的な年度制を設けているところがほとんどのため、職員の入れ替わりのピークは4月1日になります。

ただ、募集が出るタイミングは園によって異なります。
今回は保育園や幼稚園側の事情について説明していきます。

1、翌年度の意向調査

保育園や幼稚園ではクラス編成を考える必要があるため、翌年度以降に継続するかどうかの意思確認を少し早めに確認をとります。
ここで出た結果を元に採用計画を立てるのです。

基本的には冬休みの直前に行う園が多いですが、ここ近年採用が難しくなっていることもあり、10月の終わり頃に行う園も増えてきています。

2、新規開園

新規開園をする際はかなりの数の保育士さんを新規採用をしなければなりません。
ただ、この開園情報については公表して良いタイミングが自治体によって異なります
オープニングスタッフを目指す際は、こまめに求人情報をチェックするか、人材紹介会社に依頼をするのが得策です。

3、年中無休で求人募集

ここ最近、こういった園が増えてきています。
以前の考え方であれば、ほぼ確実に問題のある園だと断言ができましたが、近年は首都圏を中心に慢性的な保育士不足のため、必ずそうとも言えなくなってきます。

常に求人を出している保育園や幼稚園の中にも実際に良い園はありますので、しっかりと見学や説明会に行き、自らの目と耳で確認した方が良いと思います。

パート・アルバイト

もっとも求人が出やすい時期は正社員と同じく年度が変わるタイミングですが、ゴールデンウィーク明けに再度求人数が増えるタイミングがあります。
これは、人数を揃えて新年度を迎えたものの、実際に保育を開始してみたら手が足りないことが多くあるためです。

夏休み明けも求人が増える!?

正社員、パート・アルバイトともに夏休み明けに求人が増える傾向があります。
これは、夏休みに入ると子どもの数が減るため、保育の現場では少しゆったりとした雰囲気が流れます。

そこから子どもの数が元に戻ると今までよりも忙しく感じてしまうようになってしまうからです。
反対に言えば、現在働いている方にとってはここを乗り切ればといった側面もありますので、もうひと踏ん張りです。


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